希望の塾 記念講演 〜小池百合子都知事編〜
少し遅くなってしまいましたが、希望の塾の初回の講義についてお話ししようと思います。
政治塾とは思えないほどのかっこいいPVと共に幕を開けた希望の塾、最初のお話しは塾長 小池百合子都知事でした。
都知事からは希望の塾と名付けた理由や自分の半生を簡単にお話ししていただいた後、政治の基礎てき考えを教えていただきまきした。
小池氏の「希望の塾」に2902人、新党プラン現実味 - 社会 : 日刊スポーツ
中でも印象てきだった所は、人口や経済が右肩下がりの日本では、それをソフトパワーであるアイデアや志で補わなければならないという部分でした。
最近、少しづつですが日本の諸問題についても勉強させていただいていましたが、そんな中で日本はお先真っ暗で、どうしようもないじゃないか、と思い始めていた自分の胸には刺さりました。
これこそが、政治の持つ力であり可能性なのだろう。
この他にも、多角的視点をもち物事を理解し分析することを1日1回実践してほしいという、政治以外にも糧にすべきお話を伺えました。
虫の眼、鳥の眼、魚の眼
虫の眼は一人一人の視点
鳥の目は社会全体を客観的に分析する視点
魚の眼は組織や団体としての視点
こいう洒落た言葉に例えるのも小池都知事ならではなんでしょうね。
最近の講義を受けてみた印象は政治経済を勉強することにより新たな可能性や他分野への応用もできるなということです。これこそが入塾した最大の理由なので、本当に入塾してよかったと言えるようにこれからもコツコツ勉強させていただきたいと思います!!
ありがとうございます^_^